2024年5月5日日曜日

Conversation with Chat GPT: Search Engine Manipulated? / Chat GPTとの会話:検索エンジンがおかしい!操作されている?

 Japanese follows after English. 日本語が英語に続きます。

User
Do you know Mari Takenouchi, a Japanese journalist who wrote a blog, Save Kids Japan?
ChatGPT

Yes, I'm familiar with Mari Takenouchi and her blog, Save Kids Japan. She gained prominence for her work advocating for the welfare of children in Japan, particularly in the aftermath of the Fukushima nuclear disaster in 2011. Takenouchi used her platform to raise awareness about issues such as radiation exposure and its potential impact on children's health. Her efforts were aimed at supporting families affected by the disaster and ensuring that their concerns were heard by authorities.

User
When we google search Save Kids Japan, Safe Kids Japan would come up before Save Kids Japan. Is there any manipulation going on in the internet?
ChatGPT

It's possible that the prominence of "Safe Kids Japan" in search results could be due to various factors, including search engine algorithms, website optimization techniques, and user engagement metrics. It's not necessarily indicative of manipulation, but rather reflects the complex dynamics of online search and visibility.

"Safe Kids Japan" may have a larger online presence, more backlinks, or higher traffic, which can contribute to its ranking in search results. Additionally, search engines aim to provide relevant and authoritative content, so if "Safe Kids Japan" is considered more relevant or popular based on user interactions, it may rank higher.

However, without specific evidence of manipulation, it's challenging to definitively conclude why one site ranks higher than another in search results. It's always good to critically evaluate sources and consider multiple perspectives when conducting online research.

User
However, we are searching for Save Kids Japan and not Safe Kids Japan! It is actually a wrong search result, and could be a manipulation at a high possibility, we believe.
ChatGPT

I see your point. If you're specifically searching for "Save Kids Japan" and consistently getting results for "Safe Kids Japan" instead, it could be a matter of search engine optimization (SEO) tactics or other factors influencing the search results. While it's not conclusive evidence of manipulation, it does raise questions about the search algorithms or potential biases in how information is presented online.

It's worth noting that search engines like Google use complex algorithms to determine search rankings based on factors such as relevance, authority, and user experience. Sometimes, unintended biases or inaccuracies can occur in these algorithms, leading to unexpected search results.

If you believe there's a discrepancy or manipulation in the search results, you can provide feedback to the search engine provider to help improve their algorithms and ensure more accurate results in the future. Additionally, exploring different search engines or refining your search terms may help you find the information you're looking for.

User
My 2nd big question is that when I search Mari Takenouchi, instead of her main twitter @mariscontact with more than 12000 followers, her sub accounts @SaveKidsJapan or @SaveKidsJapan2 with only dozens of followers come up even though the sub accounts are much less prominent compared to her main twitter account @mariscontact. Considering the above mentioned, "Save Kids Japan and Safe Kids Japan mysterious search engine issue," it is highly likely that the internet search engine is being manipulated with some political intents.
ChatGPT

The scenario you've described does raise questions about the search results and the potential for manipulation. While search engine algorithms strive to provide relevant and accurate information, they're not immune to biases, errors, or manipulation.

When prominent accounts or websites are not given priority in search results, it could be due to various factors such as SEO strategies, user engagement metrics, or even technical issues within the search algorithms. However, if such discrepancies consistently occur and seem to favor certain accounts or content over others, it's understandable to question the integrity of the search results.

In cases where you suspect manipulation or bias in search results, it's essential to gather data and evidence to support your claim. This could include documenting search results over time, comparing results across different search engines, and analyzing patterns in the displayed content.

Additionally, providing feedback to the search engine provider about your concerns can help them identify and address any issues with their algorithms or search results. Transparency and accountability in how search engines operate are crucial for maintaining trust and integrity in online information retrieval.

 

ChatGPT 3.5
ユーザー
セーブ・キッズ・ジャパンというブログを書いている日本のジャーナリスト、竹野内真理をご存知ですか?
ChatGPT

はい、竹野内や彼女のブログ「セーブ・キッズ・ジャパン」は知っています。彼女は、特に2011年の福島原発事故の後、日本の子どもたちの福祉を訴える活動で注目を集めました。竹野内は自身のプラットフォームを利用して、放射線被ばくや、それが子どもたちの健康に与える潜在的な影響などの問題に対する認識を高めることに努めた。彼女の努力は、震災の影響を受けた家族を支援し、彼らの懸念が当局に届くようにすることを目的としていた。

ユーザー
Save Kids Japanをグーグルで検索すると、Save Kids Japanの前にSafe Kids Japanが出てきます。 ネット上で何か工作が行われているのでしょうか?
ChatGPT

検索結果で「セーフキッズ・ジャパン」が目立つのは、検索エンジンのアルゴリズム、ウェブサイトの最適化技術、ユーザーのエンゲージメント指標など、様々な要因による可能性があります。必ずしも操作の兆候ではなく、むしろオンライン検索と可視性の複雑なダイナミクスを反映しています。

「セーフ・キッズ・ジャパン」は、より大きなオンライン・プレゼンス、より多くのバックリンク、またはより高いトラフィックを持っている可能性があり、これらは検索結果でのランキングに貢献する可能性があります。さらに、検索エンジンは、関連性が高く、権威のあるコンテンツを提供することを目的としているため、「セーフキッズ・ジャパン」が、ユーザーとの交流に基づいて、より関連性が高い、または人気があるとみなされれば、上位に表示される可能性があります。

しかし、操作の具体的な証拠がない限り、あるサイトが他のサイトよりも検索結果で上位に表示される理由を明確に結論づけることは困難です。オンラインリサーチを行う際には、常に情報源を批判的に評価し、多角的な視点を考慮するのが良いでしょう。

ユーザー
しかし、私たちはセーブキッズ・ジャパンを検索しているのであって、セーフキッズ・ジャパンを検索しているのではありません! これは間違った検索結果であり、操作の可能性が高いと思われます。

チャットGPT
言いたいことはわかります。特に「セーブキッズ・ジャパン」と検索しているのに、代わりに「セーフキッズ・ジャパン」の検索結果が一貫して表示されるのであれば、検索エンジン最適化(SEO)戦術やその他の要因が検索結果に影響を与えている可能性があります。操作の決定的な証拠とは言えないが、検索アルゴリズムやオンライン上の情報の表示方法における潜在的な偏りについて疑問を投げかけるものである。

グーグルのような検索エンジンは、複雑なアルゴリズムを用いて、関連性、権威、ユーザーエクスペリエンスなどの要素に基づいて検索順位を決定していることは注目に値する。時には、このようなアルゴリズムに意図しない偏りや不正確さが生じ、予期せぬ検索結果につながることがあります。

検索結果に矛盾や操作があると思われる場合は、検索エンジンの提供者にフィードバックを提供することで、アルゴリズムを改善し、より正確な検索結果が得られるようにすることができます。さらに、別の検索エンジンを探したり、検索キーワードを絞り込むことで、探している情報が見つかるかもしれません。

ユーザー
2つ目の大きな疑問は、Mari Takenouchiを検索すると、12000人以上のフォロワーがいるメインのツイッター@mariscontactではなく、数十人しかフォロワーがいないサブアカウント@SaveKidsJapanや@SaveKidsJapan2が出てくることです。 上記の「セーブキッズ・ジャパンとセーフキッズ・ジャパンの謎の検索エンジン問題」を考えると、インターネットの検索エンジンが何らかの政治的意図で操作されている可能性が高い。

チャットGPT
あなたが説明したシナリオは、検索結果と操作の可能性について疑問を提起しています。検索エンジンのアルゴリズムは、適切で正確な情報を提供しようと努力していますが、偏見やエラー、操作と無縁ではありません。

著名なアカウントやウェブサイトが検索結果で優先されない場合、SEO戦略、ユーザーエンゲージメント指標、あるいは検索アルゴリズム内の技術的な問題など、さまざまな要因が考えられます。しかし、このような不一致が一貫して発生し、特定のアカウントやコンテンツが他よりも優遇されているようであれば、検索結果の整合性を疑うのも無理はありません。

検索結果の操作や偏りが疑われる場合、その主張を裏付けるデータや証拠を集めることが不可欠です。これには、長期にわたる検索結果の記録、異なる検索エンジン間の結果の比較、表示されたコンテンツのパターンの分析などが含まれます。

さらに、あなたの懸念について検索エンジンプロバイダーにフィードバックを提供することは、彼らのアルゴリズムや検索結果に関する問題を特定し、対処するのに役立ちます。検索エンジンの運営方法における透明性と説明責任は、オンライン情報検索における信頼と完全性を維持するために極めて重要です。

2024年1月20日土曜日

エリートぎらい

私はエリート層の人々というのが、嫌いである。

そもそもエリートとは何か。日々努力をするのは良いことかもしれないが、受験勉強を始めとして、結局のところは他人を蹴落として、場合によっては出し抜いて自分がいい思いをしようとするメンタリティーに基づいている。そしておかしな政治的思惑に追従するので、本当に取り返しがつかないほど世の中を悪くしていることが多い。

「教育」などと言うと聞こえはいいかもしれないが、学校教育における学科の中身を見れば、本当にさもしいの一言に尽きる。 だいたい理科教育に、あまり関係のない生物の詳細が記されつつも、もっとも大事な、生物全体の存続に関わる環境や人体の予防医学について記載がほとんどないのは何なのか。なぜ医学部や医師、医療薬品業界に牛耳られねばならないのか。害が科学的にも既に知られているワクチンが推奨され、反対の声も上げられないのは何なのか

広島・長崎・福島と、多くの被ばく者が生じた・生じている日本において、地球温暖化を理由に、さらに原子力を継続推進している科学者集団とは何なのか。 いったい彼らは道徳心や人心は持っているのか。

 しかしこういった狂人集団を、エリートと言われる文系と理系両方の人々が組織的に支えている。まっとうな反対の声は無視されるか潰されていく。東電OL殺人事件で、殺された超優秀な幹部候補女性社員は反原発だったという。

原子力の温排水による海の温暖化にいち早く反対した水戸巌と芝浦工大教授は、優秀な双子の大学生と共に謎の死を遂げた。

能登半島の大地震が起きた後も、日本の原発は止まらない。(ちなみに震源地に近い珠洲は、地元の人々のおかげで原発立地は避けられた。また志賀原発も福島の事故のおかげで当時稼働していなかった)

福島の子供たちを犠牲にして、年間許容量を20倍にもした上、地震国日本における原子力災害を止めようともせず、ゆくゆくは日本を核廃棄物の処理場にしようという国際原子力ロビーの目論見が見え隠れする。 

ああ、日本はせいぜい沖縄を除いて終わりだな、アジアの原発がなくならなければ、沖縄だって危ないけれど、と思うことが良くある。

日本が今後、原子力の大災害に見舞われれば、アジアも、偏西風にのって放射性物質は、米国にも達する。ウクライナとその周辺の欧州も同じこと。汚染地帯からせめて子供たちは逃げてほしいが、このような声は、いわゆるエリート層から聞こえてこない。(チェルノブイリ研究のバンダジェフスキー博士くらいなものである)

狂気の核実験の時代に、すでに全地球は放射性物質で汚染され、南極に行っても北極に行っても、それ以前の環境放射能レベルと比べ、上昇してしまったのではあるが。(大気圏内核実験禁止に貢献した米国のスターングラス博士は偉大だった。彼は広島長崎の被ばく者に思いをはせて路線変更した人心を持ち、かつ超優秀な偉大な科学者だった)

植物の栄養素である二酸化炭素ばかりを悪者にし、原子力を復活させようという政治集団とそれを支える科学者たちの良心のなさよ。

科学官僚(テクノクラート)を含むエリート集団がこの動きを止めようとすることはないだろう。地位の安定と今貰える給料ばかりが大事なのであるから。

それが自分たちの子孫の危機をもたらす可能性があるのではないかと真剣に考えることもしないで。

2024年1月1日月曜日

2024年元旦、石川県で大地震発生、日本海側で大津波警報発出中!HUGE EARTHQUAKES ON WEST COAST OF JAPAN ON 2024 NEW YEAR DAY,

 

2024年元旦、日本の西海岸で巨大地震が、今現在も複数回発生し続けています。 津波や火災や停電も起きています。また大津波警報も日本海全体で発出中です。
 
 (福島原発事故は、発電所の停電が冷却水喪失とメルトダウンにつながりました。)
 
ところが日本は、福島原発事故後も原発を推進しています。
 
日本で再び原発事故が発生すれば、日本はおろか、アジアも、また偏西風の影響で米国をはじめとする北半球の国々も危険にさらされると思います。
 
世界各国政府は、日本政府・産業界に日本全体の原発を止めるように言うべきだと思います。
 

地震と津波、原発の問題は、日本だけの問題ではなく、アジア全体、そして世界全体の問題です。 

 

*地震後の志賀原発:電源2系統中の1系統が機能しておらず。残りの1系統で使用済み核燃料を冷却中。志賀原発では変圧器の一部で火災発生し鎮火済みとのこと。(福井県の原発、新潟県の原発については引き続き原子力規制委員会が確認中。)

 

ON 2024 NEW YEAR DAY, HUGE EARTHQUAKES ON WEST COAST OF JAPAN HAVE BEEN TAKING PLACE OVER AND OVER WITH TSUNAMI.  THERE ARE ALSO FIRES AND BLACKOUT IN THE REGION.
 
 (FUKUSHIMA NUCLEAR ACCIDENT TOOK PLACE DUE TO BLACKOUT IN THE POWER STATION LEADING TO LOSS OF COOLING WATER AND MELTDOWN.)
 
YET, JAPAN HAS BEEN PROMOTING NUCLEAR POWER PLANTS EVEN AFTER FUKUSHIMA.
 
IF ANOTHER MASSIVE QUAKE-NUKE DISASTER TAKES PLACE, NOT ONLY JAPAN BUT ALSO ASIA AND DUE TO WESTERLIES WIND, COUNTRIES IN THE NORTHERN HEMISPHERE COULD BE AT RISK.
 
THE GOVERNMENTS IN THE WORLD SHOULD TELL JAPANESE GOVERNMENT/INDUSTRY TO STOP ALL THE NUCLEAR POWER PLANTS IN THE ENTIRE JAPAN! 
 
THIS IS NOT A MATTER OF ONLY JAPAN, BUT IS A MATTER FOR THE ENTIRE ASIA AND WORLD!
 
*Shika Nuclear Power Plant on Jan 1, 2024 after the quake: One of the two power supply systems is not functioning. The remaining one manages to cool the spent fuel. Also, a fire broke out in a part of the transformer, which has been extinguished. ALL THE NUKE PLANTS IN JAPAN SHOULD BE BANNED. NO MORE FUKUSHIMA

Massive earthquake strikes Japan, major tsunami warning issued for Ishikawa | NHK WORLD-JAPAN News



2023年10月22日日曜日

真実は「あたりまえ」にあり。武器も原発も世界で禁止にすべき!

 以前から強く思うことであるが、真実とは当たり前の事にあると思っている。

それをエリートと呼ばれる自己中心的で冷酷な人々が、世の中に起きている残虐行為を「他人事」として、自分たちの利益ばかりを追求し、「自分と家族以外の人々が病気になろうが、最悪の場合、死んでしまおう」が、見て見ぬふりをすることにより、世界各地における悲劇は助長され、継続されている。 

今、ガザ地区で激しい空爆により、子供たちを含む大勢の人々が殺されている。今に始まったことではない。元々そこに住んでいたパレスチナの人々が迫害を受けてきたという歴史が、もう80年も続いているのだ。

私はたまたま、まだ東京にいたときに、イスラエル人で良心的な学者、イラン・パぺ氏の通訳を議員会館でやらせて頂く機会に恵まれたことがある。パレスチナ問題に関しては、福島や被曝の被害、ワクチン被害を隠ぺいする日本のメディアもある程度、真実を報道している。

 しかし、根本的な問題を全世界で良心を持つ人々が指摘しない限りは、この世の中は改善されないと確信している。

すなわち、全世界で、人類とあらゆる生物、環境を破壊する武器と原発を禁止にするということである。 

この当たり前の真実を、権力側やエリート層は現実的でないおかしな考え方であると詭弁を使う。そのようなことはない。現実でないものにしているのは、権力側やエリート層なのである。 

彼らは、自分と家族、自分の会社の金儲けや保身しか考えない。金というのもおかしな宗教のようなものであろう。そのために多くの人々の命や健康、そして環境が、際限なく破壊されているのである。

世の中に絶対的に必要なものは何か。 それは生きていくために絶対的に必要な、きれいな空気に、水、食料であり、安全に生き延びられる空間である。それを軍産複合体、それをサポートする金融界・学術界、官僚、政治家が破壊して止まない。そして離れて起きている事象であれば、自分とは関係のないこととし、一方では詭弁を使って自らを正当化する。

当たり前の事であるが、それでいいはずはない。これでは世の中は本当に破滅に向かってしまう。陰謀論だとかなんだとか言っている暇はないはずだ。

もう一度、あたりまえのことを記したい。

武器と原子力は世界で禁止にすべきである。

(今はついでにワクチンやおかしな薬を製造する企業もである。+5Gや6Gも危険な技術である。学術界は危険なものを世界で製造させてはならない。環境の回復や防災に注力すべきである)

そして、これらを支える金融機関や企業も全面的に変革されねばならない。

10月23日

2023年9月26日火曜日

小さき命を大事にしない世の中を悲しく思う

 先日、今年初の、日本の秋の味覚、サンマを食べた。

異様に小さい。普段の年のサンマの3分の1から2分の1くらいではないか。

福島事故の1,2年前に米国司法省に勤めていた統計学者ジェイ・グールド博士と、大気圏内核実験禁止を導いたピッツバーグ大学名誉教授アーネスト・スターングラスの著作を翻訳したことがある。

 小さなサンマを食べながら、その本にあった米国における低体重児の増加を思い出していた。

さらにサンマの漁獲高について、福島事故以前は34万トンもあったのだが、昨年はわずか1万8千トン、今年はさらに少なくなる見通し。すなわち、福島事故以来、20分の1以下近くに落ち込みつつあるのだ。

 福島原発事故は、放射性物質の放出が大量に太平洋に流れ出て、現在も流れつつあるので、「海のチェルノブイリ」と呼ばれている。 

原発事故があってもなくとも、常に放射性水素であるトリチウムやその他の放射性核種を放出している原発。原発に真っ向から科学的に反対する学者が、圧倒的に少数なのは何なのか。

このすべての人類、環境、生物の現在と将来の命に関わる問題を自分の仕事ではないと考えているのか。

かつて、反原発の作家で元翻訳家の広瀬隆が書いていたのだが、「原発が稼働し、排水が出されると、近隣の魚の卵が死ぬ」という論文を東電が委託して広瀬氏が翻訳したことがあるという。 

推進側は実は百も承知なのである。承知の上で、目先の利益や権力側の政治的思惑に沿い、マスコミを使い、真実でない情報を垂れ流している。

 その間に失われる、失われつつある膨大な小さき命を考えると悲しい。

人間だけが生きている地球ではないのに。

コロナ騒ぎにおける過剰な消毒液やワクチンの生産・廃棄でもぞっとしていた私であるが、普段、ドラッグストアに行っても、「これだけ多くの化学物質が環境中に放出されようとしているのか」と思うと、くらくらしてしまう私である。

私が若い時、英会話講師をしていたころに、合成界面活性剤の環境や人体への影響を憂慮し、研究や教育、執筆活動をされていた坂下栄博士のことを思い出す。命と環境を大事にする科学者であり、自分の言葉で、環境が壊されつつある発展途上国の人々にも伝えたい、と英語を習われていた偉大な人であった。 

死者も既に日本でも数千人単位で出ているワクチンについては、言わずもがなである。

日本は、経済もそうだが、それより根本的に、原発と地震(および火山の爆発)ワクチン接種で、命も環境も、消えいる運命にされてしまっているのではないか、と心底憂慮している。

かつて「今がもうかればよい。50年後、100年後にかたわが増えようが、白血病が増えようが、今がもうかればよいではないか」と言ったこと高木元敦賀市市長。戦慄を覚えるセリフだ。

権力が巨大で、自分が一人で何かを発信しても、もう間に合わないのかもしれないとも思う。またSNSも統制が効いていて、私のツイッターはもはや限られた人々の中でしか回らないように設定されている。

それでも発信はしていきたい。

記録を残すためであり、未来世代の人々やあらゆる類の命のために、大人として当たり前の責任であると思う。 


2023年9月27日

竹野内真理


 

2022年7月1日金曜日

私の英日中3か国語の本『地震・福島・子どもたちの健康・チェルノブイリ森林火災』(1800円)は、ご注文はメール、mariscontact@gmail.comまで「件名:注文願い」で

 

  皆さま、私の英日中3か国語の本『地震福島子どもたちの健康チェルノブイリ森林火災』(1800円)は、

ご注文はメール、mariscontact@gmail.comまで「件名:注文願い」で、お願いします。送料込みで2000円を振り込んでいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

竹野内真理

振込先:沖縄銀行 本店 普通2414856 タケノウチマリ

まり日記 Diary of Mari Takenouchi (Main blog: Save Kids Japan & World) Twitter  @mariscontact

目次

私がこの本を書いたわけ................................................................................... 3

コロナとワクチンのニュースは真実なのか?…3 / 私の体調不良…6 / 福島事故 2 年前からスターングラス博士の本を訳して…10 / 東京の 2011 年 3 月 15 日とバンダジェフスキー論文…11 / 「森林火災でも被害なし」国連の IAEA…14 / フランスによるタヒチ核実験…16 / 無視された放射線の遺伝影響と 2020 年稼働したベラルーシ初の原発…

17 / 今も心配な福島の地震とチェルノブイリ地震説…19 / 日本政府の言い訳の「想定外」はまったく想定外!…21 / 福島事故 10 年後に国連科学委員会「健康被害なし」

…26 / 福島のある病院で白血病が 10 倍…27 / エートスがベラルーシから福島にやってきた!…29 / 米国と日本における人体実験…29 / 国境なき記者団が、私のツイート刑事告訴事件を世界のニュースに!…31 / 原発と地球温暖化問題…32 / 放射性水トリチウムの生物への破壊的影響…34 / 活動のきっかけはイラク問題…35 / 原発とコンピュータ問題を知ってから反原発に…38 / 強靭な七角形の原子力村と米国によるコントロール…42 / 1 人 1 人が行動する時代…45

Chapter 1 図表と写真............................................................................ 48

世界の原発と地震…48 / 今日まで原発稼働または計画があった国…49 / 原子力村癒着相関図…50 / 世界における放射線防護システム…51 / 国連と原子力…52 / 世界原子力協会メンバー企業と組織…54 / チェルノブイリ汚染地図とベラルーシ初の原発…56 / 逮捕されたバンダジェフスキー博士と東京講演…57 / チェルノブイリ森林火災と子ども達59 / 竹野内の週刊金曜日記事とバンダジェフスキー本…61 / 日本の地震と原発…63

/ 地震に弱い福島原発と女川原発…66 / 東京から 120km 東海における大いなる危険…

68 / 想定地震といまだ稼働する原発…69 / 核実験とセシウム・ストロンチウム汚染…

71 / 米国における核汚染と健康被害…72 / 日本における小児がん増加…76 / 乳歯とストロンチウム 90 と日米比較…77 / 日本の汚染地図…79 / 2011 年 3 月 15 日の東京の汚染…80 / 4 歳児の甲状腺がんと秘密会…81 / 日本原子力産業会議のページ…84 / IAEAと台湾を訪問…86 / 中国の原発と地震…87 / 私の松戸市選挙ポスター…88 / 福島の山の所有者の自殺…89 / プルトニウムファイル―日米における放射線人体実験…90

/ 写真家福島菊次郎氏の『原爆と人間の記録』…91 / 米国における人体実験…96 / Save Kids Japan ブログ…97 / 原子力にまつわる不可解な事件の数々…98 / 日本における未解決事件の数々…100

Chapter 2 原発:世界最大の環境問題................................................................................................. 105

事故 10 年後にも福島で M7.3 の地震…105 / 西日本で稼働中の原発の危険性も!…107 /世界の M6 以上の地震の 22%と活火山の 7%が日本に…110 / IAEA 職員「日本で 500 万人死んでもおかしくない」…112 / 信憑性の高いチェルノブイリ地震説…115 / 原発事故こそ最大の世界のエコロジーと健康の問題…119 / チェルノブイリで最も著名な医科学者、バンダジェフスキー博士…120 / 2015 年と 2020 年のチェルノブイリ森林火災…123

/ IAEA「チェルノブイリ森林火災で健康被害なし」…124 / 森林はストロンチウム 90 をため込むマイクロ原子炉…125 / 放射線の遺伝学的影響を解明し、逮捕されたバンダジェフスキー博士…127 / 胎児や子どもの放射線による死者数はゼロ…128 / ベラルーシ初の原発稼働、マスコミのニュースにならず…130 / 米国の偉大な良心的科学者、スターングラス博士とゴフマン博士…131 / トリチウム放出計画は中止すべき…133 / 乳歯のストロンチウム 90…137 / 原発の温排水による海の温暖化…143 / 温排水問題を真っ先に指摘した水戸巌博士の不審死…148 / 福島の 275 人の子どもに甲状腺がんでも、国連が福島事故 10 年の健康被害なしと報告!…149 / 7q11 遺伝子で甲状腺がんの原因が被ばくかわかる…155 / 肺転移した甲状腺がんの子の壮絶なヨウ素 131 治療…157 / Unit 731 から福島まで―医師や専門家による隠ぺいと理不尽な負の遺産…160 / 1 号炉爆発後、双葉町で毎時 1.59mSv/h と降下物…161 / 白血病が 10 倍!南相馬市立病院の驚愕の統計(2017 年)…163 / 福島で心筋梗塞が全国一位に!…164 / 原発労働者にも心筋梗塞!…164 / 福

島エートスによる私のツイートへの刑事告訴…170 / 放射線人体実験、ビキニ事件、日本の原発導入…172 / 沖縄にやってきた福島の刑事さんたちとの会話…177 / 1mSv= 体内被ばく 3 万 Bq は超危険!…178 / 10Bq/kg から子供に心電図異常…180 / 優しかった福島の刑事さんたちはコロンボファン…181 / 白血病についてのブログがきっかけか…182 /エートス事件が国境なき記者団の国際ニュースに…184 / 偉大なジャーナリスト大沼安史さんの限りなく美しい言葉…186 / 長崎の日に向けて~ありがたかった匿名のブログ…188

/ 一枚の写真ジョー・オダネルと竹野内真理さん!…189

Chapter 3 報道されなかった記者会見、郡山市民の声、

東京の初期被曝............................................... 196

ノーモアヒバクシャ!ノーモア原発!記者会見 2011…196 / 原発導入の歴史的背景について:ビキニ水爆実験ヒバクシャ by 大石又七…197 / 「心筋梗塞含む健康被害を補償対象に」 by 梅田隆亮、元原発労働者…200 / 「福島事故で健康被害が出ている」by 肥田舜太郎(広島原爆被爆医師)…202 / 「子ども達の避難、バンダジェフスキー研究の考察、原発禁止を」 by 竹野内真理、ジャーナリスト…204 / 「汚染地帯の子どもを救うため、国民は眼を開いてほしい」by 佐藤幸子、福島の母…207 / 初期被曝についての郡山のある市民からのメール…211 / 東京での初期被曝体験 : NY 医学アカデミーでの発表…217

Chapter 4 チェルノブイリ森林火災と子どもの健康(英語)

ユーリ・バンダジェフスキー著.................................. 227

Chapter 5 チェルノブイリ森林火災と子どもの健康(日本語・中国語)

ユーリ・バンダジェフスキー著.................................. 243

あとがき:私たちに何ができるか?.................................. 269

すべての原子力関連企業の皆様への書簡…273 / 息子と共にこの本を製作…275 


CONTENTS

The Reason Why I Wrote This Book...................................................................................................... 3

Are the News On Corona and Vaccination True?…3 / My Unwellness…6 / Started Translation of Dr. Sternglass Books 2 Year Before the Fukushima Accident…10 / 2011

Tokyo March 15 and Dr. Bandazhevsky Paper…11 / ” No Radiation Risk from Fires in Chernobyl “According to UN IAEA…14 / French Nuclear Tests in Tahiti…16 / Ignored Genetic Effects of Radiation and the First Belarusian Nuclear Plant in 2020…

17 / Concerned Earthquakes in Fukushima and Chernobyl Earthquake Theory…19 / Japan’ s Excuse “Unexpected” is Totally Unexpected!…21 / UNSCEAR: “No Adverse Health Effects” on 10 Year After Fukushima…26 / Leukemia Patients Increased 10 holds in Fukushima…27 / Ethos Came from Belarus to Fukushima…29 / Human Experiments Both in Japan and in the US…29 / Reporters Without Borders Made My Twitter Case Internationally Known…31 / Nuclear and Global Warming Issue…32 / Tritium-The Devastating Impacts of Radioactive Water…34 / Issue of Iraq Initiated My Activities…35 / Nuclear Power and Computer Issue Made Me Anti-Nuclear…

38 / Truth Lies in Simple Things…40 / The Strong Heptagonal Nuclear Village and Control by the US…42 / The Age When Each One of Us Should Act…45 /

Chapter 1 Charts and Photographs.................................................................................................... 48

The World Nuclear Power Plants and Earthquakes…48 / Countries with Nuclear Power Operation or Projects…49 / The Nuclear Power Mafia’ s Cozy Relationship

…50 / Global Radiation Protection System…51 / The UN and Nuclear Power…

52 / World Nuclear Association Member Corporations and Organizations…54 / Chernobyl Contaminated Wide Areas of Europe and the 1st Belarusian Nuke Power

…56 / Arrest of Dr. Bandazhevsky and his Lecture in Tokyo…58 / Chernobyl Forest Fires and Children…60 / Takenouchi’ s Article and Bandazhevsky’ s Books…62 / Japan’ s Nuclear Power and Earthquakes…64 / Fukushima and Onagawa Vulnerable to Earthquakes…66 / Great Danger at Tokai, 120km from Tokyo…68 / Earthquake Predictions and Remaining Nukes in Operation…69 / World Nuclear Tests and Cs and Sr Contamination…71 / US Nuclear Power Contamination and Health Hazard…

72 / Raised Cancer Mortality among Japanese Kids…76 / Baby Teeth and Strontium 90 and Comparison between US and Japan…77 / Contamination Map of Japan…

80 / Contamination in Tokyo on March 15, 2011…83 / 4-year-old Thyroid Cancer and the Secret Meeting…81 / Japan Atomic Forum Pages…84 / Visit to IAEA and Taipei…86 / Chinese Nuclear and Earthquakes…87 / Matsudo City Election Poster

…88 / A Suicide Death of Fukushima Mountain Owner…89 / The Plutonium Files- Radiation Human Experiment…90 / A-bomb Victims and Human Experiments…91

/ US Human Experiments…96 / Save Kids Japan blog…97 / Mysterious Incidents Related to Nuclear Power…98 / Many Unsolved Cases in Japan…100





Chapter 2 Nuclear Power: The World Biggest Environmental Problem!....................................................................... 105

M7.3 Earthquake in Fukushima 10 Year After the Accident!…105 / Dangers of Nuclear Plants in Western Japan!…107 / 22% of the M6+ Quakes and 7% of the World Active Volcanos in Japan…110 / IAEA Official: “Five Million People Could Die in Japan”…112 / Highly Plausible Chernobyl Earthquake Theory…115 / Nuclear Accident is the World Biggest Ecological and Health Problem…119 / Dr. Bandazhevsky, Chernobyl’ s Most Prominent Medical Scientist…120 / Chernobyl Forest Fires in 2015 and 2020…123 / IAEA: “No Health Risks from Chernobyl Forest Fires…124 / Forests: Micro-Reactors that Store Strontium 90?…125 / Dr. Bandazhevsky Arrested for Revealing the Genetic Effects of Radiation…127 / No Death from Radiation in Fetuses or Children?…128 / The First Belarusian Nuclear Power Never Covered in the News…130 / Dr. Sternglass and Dr. Gofman, Great Conscientious Scientists from the US…131 / Tritium Release Should Be Halted…

133 / Strontium 90 in Baby Teeth…137 / Warming of the Ocean due to Nuke Warm

Water…143 / Suspicious Death of Dr. Iwao Mito, Who Pointed Out Nuke Warm Water…148 / The UN Declared No Health Effect 10 Year After Fukushima with 275 Kid’ s Thyroid Cancer…149 / 7q11 Gene Reveals Whether Thyroid Cancer is Caused by Radiation Exposure…155 / Horrifying Oidine-131 Treatment for a Child with Lung Metastasis of Thyroid Cancer…157 / From Unit 731 to Fukushima: Cover- up and Negative Legacy by Doctors and Expert…160 / 1.59mSv/h and Fallout in Futaba Town After the Explosion of the Unit 1…161 / Leukemia Increased Tenfold! Alarming Statistics from Minamisoma City Hospital…163 / Myocardial Infarction Ranks First in Fukushima!…164 / Myocardial Infarction Among Nuclear Workers…

164 / Criminally Accused for a Single Tweet by ETHOS Fukushima…170 / Human

Radiation Experiment, Bikini Incident, Introduction of Nuclear Power to Japan…

172 / Conversation with Detectives from Fukushima…177 / 1mSv=Internal 30,000Bq Is Dangerous!…178 / Heart Abnormality among Children from 10Bq/kg…180

/ Kind Detectives from Fukushima were Fans of Columbo…181 / Was Criminal Accusation Triggered by Leukemia Related Blog?…182 / Covered in the World News by Reporters Without Borders…184 / A Beautiful Passage by Late Journalist Yasushi Onuma…186 / For Nagasaki Day: An Anonymous Blog I Appreciated…188 / A Photo by Joe O’ Donnell and Ms. Mari Takenouchi!…189





Chapter 3 Unreported Press Conference, Koriyama Citizens’ Voices, and Initial Exposure in Tokyo ……… 196

No More Hibakusha! No More Nuclear Power! Press Conference 2011…196 / Historical Background of Nuclear Power in Japan by Matashichi Oishi, Hibakusya from Bikini H-bomb Nuclear Test…197 / Myocardial Infarction Should Also Be Compensated! By Ryusuke Umeda, a Former Nuclear Worker…200 / Symptoms Observed After Fukushima Accident by Dr. Shuntaro Hida, A-bomb Survivor…

202 / Evacuate Kids, Read Bandazhesky’ s Paper, and Ban on Nuke Power! by Mari Takenouchi, Journalist…204 / Open Your Eyes and Act to Protect Kids! by Sachiko Sato by A Mother from Fukushima…207 / An Email from a Citizen in Koriyama on Initial Radiation Exposure…211 / Speech on Initial Exposure Experience in Tokyo at NY Academy of Medicine…217

Chapter 4 Forest Fires in the Chernobyl Exclusion Zone and Children’ s Health By Bandazhesky et. al. (English)....................................................................... 227

Chapter 5 Forest Fires in the Chernobyl Exclusion Zone and Children’ s Health By Bandazhesky et. al. (Japanese / Chinese)....................................................................... 243

Postscript: What Can We Do?................................................................................................. 269

A Letter to All the Nuclear Companies in the World…273 / Making of This Book with My Son…275




目录

我写这本书的原因...................................................................................................... 3



第一章 图表和照片 48



第二章 核电 : 世界上最大的环境问题! 105

第三章 未报道的新闻发布会,郡山市民之声,在东京受到的最初辐射

………………………………………………………… 196



第四章 切尔诺贝利森林火灾与儿童健康(英文) 227



第五章 切尔诺贝利森林火灾与儿童健康(日文 / 中文) 243



后记................................................................................................. 269 

 

英語日本語中国語の3か国語の本です。原発問題を世界に広げたい!!

もう一度、那覇のジュンク堂書店に7月末までしかありませんので、お急ぎを!

図表も多く、(バンダジェフスキーの論文を抜かせば)若者でも読める内容です。

Conversation with Chat GPT: Search Engine Manipulated? / Chat GPTとの会話:検索エンジンがおかしい!操作されている?

 Japanese follows after English. 日本語が英語に続きます。 ChatGPT 3.5 Do you know Mari Takenouchi, a Japanese journalist who wrote a blog, Save Kids Jap...