以前から強く思うことであるが、真実とは当たり前の事にあると思っている。
それをエリートと呼ばれる自己中心的で冷酷な人々が、世の中に起きている残虐行為を「他人事」として、自分たちの利益ばかりを追求し、「自分と家族以外の人々が病気になろうが、最悪の場合、死んでしまおう」が、見て見ぬふりをすることにより、世界各地における悲劇は助長され、継続されている。
今、ガザ地区で激しい空爆により、子供たちを含む大勢の人々が殺されている。今に始まったことではない。元々そこに住んでいたパレスチナの人々が迫害を受けてきたという歴史が、もう80年も続いているのだ。
私はたまたま、まだ東京にいたときに、イスラエル人で良心的な学者、イラン・パぺ氏の通訳を議員会館でやらせて頂く機会に恵まれたことがある。パレスチナ問題に関しては、福島や被曝の被害、ワクチン被害を隠ぺいする日本のメディアもある程度、真実を報道している。
しかし、根本的な問題を全世界で良心を持つ人々が指摘しない限りは、この世の中は改善されないと確信している。
すなわち、全世界で、人類とあらゆる生物、環境を破壊する武器と原発を禁止にするということである。
この当たり前の真実を、権力側やエリート層は現実的でないおかしな考え方であると詭弁を使う。そのようなことはない。現実でないものにしているのは、権力側やエリート層なのである。
彼らは、自分と家族、自分の会社の金儲けや保身しか考えない。金というのもおかしな宗教のようなものであろう。そのために多くの人々の命や健康、そして環境が、際限なく破壊されているのである。
世の中に絶対的に必要なものは何か。 それは生きていくために絶対的に必要な、きれいな空気に、水、食料であり、安全に生き延びられる空間である。それを軍産複合体、それをサポートする金融界・学術界、官僚、政治家が破壊して止まない。そして離れて起きている事象であれば、自分とは関係のないこととし、一方では詭弁を使って自らを正当化する。
当たり前の事であるが、それでいいはずはない。これでは世の中は本当に破滅に向かってしまう。陰謀論だとかなんだとか言っている暇はないはずだ。
もう一度、あたりまえのことを記したい。
武器と原子力は世界で禁止にすべきである。
(今はついでにワクチンやおかしな薬を製造する企業もである。+5Gや6Gも危険な技術である。学術界は危険なものを世界で製造させてはならない。環境の回復や防災に注力すべきである)
そして、これらを支える金融機関や企業も全面的に変革されねばならない。
10月23日
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