自分自身の医療事故からかれこれ1年2か月。頭の内側が捻挫したような嫌な感覚が相変わらず今朝もある。たった一回の医療行為で、生活が変わってしまうことの悔しさは表現しがたい。これは医療事故にあった本人でなければ分からないことだろう。
しかし昨今、より大型の潜在的医療事故が、全国スケール、いや世界スケールで起きている。新型コロナのワクチン接種である。特にかつてなかったmRNAを用いたワクチン接種の、人体への影響は、まさに生身の人間を使った 人体実験としかいえない。
(しかもワクチンを打ってもコロナにかかる人が増えている。健康な人が死亡する人もいるのであるから、リスクは当然ベネフィットを上回る。)
実際に、ワクチン接種後の死亡事故が日本でも1300人以上。ワクチンによる死亡が認められると4400万が支払われると厚労省が発表しているものの、いまだに死亡との因果関係が正式に認められた人はいないという。
米国でもワクチン接種後に亡くなった人の家族の証言や大規模なデモが取り上げられたりしている。大企業で職域接種の義務化が取り下げられ、また一度解雇された社員が復職できているケースも出てきている。
それでも一方、米国も日本でも、3度目の接種や、あろうことか5から11歳の子どもへの接種が奨められようとしている。ありえないことだ。子供にワクチンは決して打たせてはならない!
因果関係がわからない、危険性が証明されていないからといい、安全性が証明されていないものを無差別に打つという行為は、まさしく人体実験であり、特に亡くなった人に対しては殺戮行為である。
このような重大犯罪を、ワクチン接種の因果関係が証明されていないから、出すことはできないという者は、報道人として機能していない。
だいたい国会議員で打った人はどのくらいいるのか。また官僚で打った人は、どのくらいいるのか。リスト化すべきではないか。
先日、山本太郎氏が「自分は打っていない」と発言していたことがツイッターで出回っていた。自分が打たないほど危険かもしれないと思っているワクチンについて、なぜ、全国の人が耳を傾ける選挙期間に危険性を訴えなかっただろうか?疑問の声は多く上がっている。
(そういえば、山本太郎氏は福島の子どもの件も福島事故直後はよく訴えてくれたが、時を経て健康被害が増えてきたら逆に言わなくなってしまった。なぜだろう。。)
地震と原発事故の問題では、地震に関して交渉の余地もないが、ワクチン接種は打たなければ済む話である。逆に打ってしまったら、取り返しがつかない。取り返しのつかない医療事故が、かつてない規模で大量に発生しつつある。
そして危険性をなんとなく知りながら傍観している人々が多くいる。恐ろしい時代だ。
特に子供たちにワクチンを打たせてはならない!
今、最重要の問題であろう。
追記:今年の夏に私は、『地震・福島・子どもの健康・チェルノブイリ森林火災』という本を出版したのだが、アマゾンに掲載できずに困っている。(もしかしたら、いやがらせ!?)
購入希望の方は直接、氏名と住所を添えて竹野内真理のメールmariscontact@gmail.comまでご連絡をください!!
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